CoverityとJIRA CloudをIntegrationする
背景
- Coverityで発見された脆弱性をJIRAに起票したい
- 大したことは書かないけどちょっと詰まったので脳から消す意味でも書き残す
参考
環境
- Coverity Platform
やること
- Configuration > System > バグ追跡システム:JIRA から設定を作成する
詰まりポイント
- JIRA サーバーの設定で
場所
をどこに設定するか - パスワードは何を設定するか
JIRA サーバーの設定で 場所
をどこに設定するか
https://XXXX.atlassian.net/
を指定する。
ログイン直後ではなく、このURIを指定する必要がある。
内部的にはJavaで実装され、AtlassianのSDKを利用している。
そのため、接続方法はそれに則る必要がある。
パスワードは何を設定するか
上記の通り、AtlassianのSDKに実装されている方法で設定を組む必要がある。
参考に挙げた2件目で言及されている通り、Basic認証時に利用するパスワードの値が変更されたため、
JIRAでAPIトークンを発行し、その値を利用する必要がある。